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H.モーザー 6902-1200 ストリームライナー フライバック クロノグラフ オートマティック 世界限定100本

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H.モーザー 6902-1200 ストリームライナー フライバック クロノグラフ オートマティック 世界限定100本
H.モーザー 6902-1200 ストリームライナー フライバック クロノグラフ オートマティック 世界限定100本

H.モーザーは、スイスのシャッフハウゼンに本拠を置く高級時計ブランドです。
一見するとシンプルで端正なルックスのモデルですが、そのシンプルな見た目に世界でも最高峰の作り込みと複雑機構を搭載したコレクションを揃えています。

創業は1828年とすべきか、2002年とすべきか……。
元々のモーザーの創業者ヨハン・ハインリッヒ・モーザーはシャッフハウゼンの時計職人の家系に生まれて21歳でロシアに渡り、サンクトペテルブルクにH. Moser & Cie. (H. モーザー社)を設立。革命前のロシア帝国で当時の上流階級に高い評価を受ける時計を作り始めます。
その事業は大きな成功を収めて、故郷に帰ったモーザーはシャッフハウゼンにケース製造の工房を開き、1864年にはライン川に発電用ダムとタービンを作って、この地方の産業育成に携わるようになります。
このダムが生み出す安価で安定した電力に惹かれて、IWCもこのシャッフハウゼンに本拠を構えます。

その後、H.モーザーは歴史を刻みますが、1979年にクォーツショックを乗り越えられずに事業を停止。そのまま歴史の彼方に消えていきます。
しかし、21世紀に入って機械式時計が再び世間の注目を浴びるようになると、かつの名門ブランドの多くが息を吹き返しますが、モーザーも2002年に再設立されます。
IWCで長年、技術部長を勤めたユルゲン・ラング博士が独立後にハインリッヒ・モーザーのひ孫のロジャー・ニコラス・バルジガー博士を探し出して、H.モーザーの商標を国際登録して、時計作りを始めます。

そして、2005年に満を持して、新生モーザーの第1作であるパーペチュアル1を発表。
これが一見すると普通の3針式モデルにしか見えないのですが、実はパーペチュアルカレンダーを搭載した複雑時計で、世間に大きな衝撃を与えます。

今回のストリームライナー フライバッククロノグラフもそうしたH.モーザーの流れを汲んだものです。
ストリームライナーという名の通り、ブレスレットと一体型の流れるようなラインのフォルムをしたスポーツラグジュアリーウォッチです。ちょっと柔らかな雰囲気のクッションケースで、クロノグラフというと、インダイアルがあるものですが、このモデルはクロノグラフ針もセンターに装備。赤い針がクロノグラフ針で、緻密なメモリによって1/6まで読み取り可能。
ストップと同時に次の計測が可能なフライバック機能を搭載しています。
積算計はスモールカウンターを配することもなく、センター針で表示させる珍しい機構です。

圧巻はバックスケルトンから覗くムーブメントの造形で、実に美しい仕上がり。自動巻きムーブメントは通常はローターが配置されて、その分、ムーブメントが隠れるのですが、このムーブでは地板とダイアルの間にローターを配置してまるで手巻きのように見えます。
高価な時計ですが、それだけの存在感がある1本です。

H.モーザー 6902-1200 ストリームライナー フライバック クロノグラフ オートマティック 世界限定100本

H.モーザー 6902-1200 ストリームライナー フライバック クロノグラフ オートマティック 世界限定100本


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